• 弊店の製作、販売する印章は、「安さ最優先」ではありません。
    手にされたお客様が、印章の品質や質感に満足していただけると、
    弊店が自信を持ってお勧めできる印章だけを販売しております。
    1860年の創業以来、約150年間、それだけを守り通しています。
    伝統の【手彫り】が中心の弊店ですが、様々なお客様のご要望に対応するべく、
    【手仕上げ】にも対応させていただいております。
    【手仕上げ】と申しましても一切手は抜きません。
    全ての商品に対して「田中文照堂」が責任をもって製作させていただきます。
    弊店は国家検定「一級印章彫刻士」が常駐しております。
    また本ページ下部に記載した各認定、登録資格を保有しております。
    どんなことでもお気軽にご相談下さいませ。
    詳しくはこちら
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京都府認定「京の老舗」授賞
京都市伝統産業「未来の名匠」に認定
手彫りと手仕上げの違いについて・京印章について
手彫り印鑑の製作行程
「未来の名匠」申請作品の製作行程

取り扱い印材について

  • 薩摩本柘

    【薩摩本柘】

    繊維が緻密で木目が詰まっている【柘材】は、古くから印章の材料と して使われて来ました。
    天然植物系の材料の中では硬度と粘りのバランスが良く、 微細な彫刻に適しています。
    近年は価格の安い外国産の柘材が使用される事が多いですが、 弊店では国内産にこだわり、 その中でも最高級とされる【薩摩本柘】のみを使用しております。

  • 黒水牛

    【黒水牛】

    水牛の角を加工し、黒く着色を施した【黒水牛】は、耐久性に優れており、また朱肉に馴染みやすく、捺印した時の感触が、 非常に良いのが特徴です。
    またその黒い外観は威厳を備え、特に銀行印、実印で非常に人気のある印材です。
    弊店ではその中でも希少な【芯持ち材】のみを使用しております。

  • オランダ水牛

    【オランダ水牛】

    象牙に次ぐ耐久性と押印性を持っている【オランダ水牛】は、その透けて見える模様の美しさも必見です。
    一本一本その透けて見える模様は異なり、手にされた満足感は非常に高いと思います。
    女性のお客様にも人気の印材です。
    弊店では数あるグレードの中でも最高級の【純白】の【芯持ち材】のみを使用しております。

  • 象牙

    【象牙】

    名実ともに最高の印材として知られているのが【象牙】です。
    圧倒的な耐摩耗性、手にした時の重量感、捺印時の質感など、他の印材とは別格の満足感を得る事が出来ます。
    現在はワシントン条約によって輸出入が規制され、良質な象牙を手に入れるのは難しくなってきました。
    弊店は通商産業省登録の【象牙製品取扱業者T-5-26-0009】に認定されており、現在でも国内流通在庫を入手可能です。【日本政府正規登録】の【最高級】の品質のものだけを使用しておりますのでご安心くださいませ。

田中文照堂からのお知らせです

★田中文照堂、店主の田中大晴が、全国技能士会連合会より【全技連マイスター】に選抜認定されました。→ https://www.takuminowaza.net/meister-pref/26-kyoto/
★【2024-2025 年末年始の営業のお知らせ】2024年12月31日~2025年1月3日は年末年始の休業日とさせて頂きます。誠にご迷惑をおかけ致しますが、ご了承下さいませ。宜しくお願い致します。

※2025年1月4日(土)より通常営業致します。
★田中文照堂は「特別国際種事業登録制度」に基づく【特別国際種事業者】登録に更新対応済みです。これにより、今までの登録番号【T-5-26-00009】から【02050】へ登録番号が変更になりました。(政府の象牙製品の所轄が変更されるに伴い、全ての事業者に対し、番号の更新変更が義務付けられております。)今後は【02050】が正式な登録番号となります。象牙のお買い求めに関しましては、100%正規流通品でございますので、ご安心下さい。
●2019年11月3日、店主の田中大晴が第67回大印展【篆刻の部】で銅賞を拝受致しました。詳しくは【店長日記】をご覧ください。
★田中文照堂、店主の田中大晴が、印章彫刻分野において、厚生労働省より【ものづくりマイスター】に認定されました。各方面での実技指導や講習が厚生労働省の公認の元に行うことが可能となりました。詳しくは 店長日記 をご覧ください。
★田中文照堂は本日(平成30年6月1日)施行の「改正・種の保存法」に基づく【特別国際種事業者】登録に対応済みです。正規流通の象牙のみを取り扱っております。ご安心下さいませ。
★天然木印材、【楓】、【智頭杉】、【神楽ひのき】、【白檀】について、商品ページに掲載が完了致しました。店頭販売に続き、ネット販売でもご購入いただけるようになりました。
ご質問等はいつでもどんな内容でも、お気軽にお尋ね下さいませ。
■天然木印材、【楓】、【智頭杉】、【神楽ひのき】、【白檀】、の取り扱いを開始致しました。
長年のテストの結果、切削性、強度など、全てにおいて「合格」と判断致しました。
まだ商品ページには掲載しておりませんが、店頭では取り扱いを開始しております。
店長日記に詳しい説明を書いております。
ご購入希望、ご質問などがございましたら、実店舗075-441-4348までお問い合わせ下さいませ。

 
●平成29年12月19日、田中文照堂、店主の田中大晴が平成29年度、京都市伝統産業「未来の名匠」に認定されました。詳しくは【店長日記】をご覧くださいませ。
■法人様対応も行っております。
法人様のご実印、認印、角印、住所印、その他印鑑、何でもご相談下さいませ。
法人様の場合、印鑑の文字数が多く、またアルファベットやカタカナも混在する事が多い都合上、
ネットに一律の価格で掲載する事が難しい現状です。
価格も様々な商品を用意しており、掲載しきれないのが現状です。
ご相談の上、きっちりとしたお見積りを作成し、ご来店いただいたお客様と同じ対応をさせていただきますので、ご面倒ですが、直接店舗までお問合せいただきますようお願い致します。
お問合せは電話、FAX、メールで受け付けております。

電話:   (075)441-4348 営業時間内受付
FAX:    (075)441-4551 24時間受付
MAIL: tanaka.bunnshoudou@gmail.com 24時間受付
★関西テレビ「日本の轍」にて弊店【田中文照堂】が放送されました。無事に関西テレビ「日本の轍」のTV放送が終わりホッとしております。
京都「今出川通」の特集で、北野天満宮、大文字の送り火などと並んで放送して頂きました。
御覧頂いた方々には心より御礼を申し上げます。
これからも良い「手彫り印鑑」を作っていきますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。
■田中文照堂のネット販売は京都市上京区の創業150年の実店舗内で、店主自らが運営、管理をしております。
ネットショップによくある「ネット店と実店舗が別」「ネットショップ運営が別会社」「発送が別会社経由」などということは一切ありませんのでご安心下さい。
各種ご対応、梱包、発送まで国家検定「印章彫刻技能士」「京印章制作士」の資格を有する店主本人が行っております。
いささかローテクではございますが、作成した印鑑を責任持ってお客様にお届けするためにはこれが最善だと判断した結果です。
もちろん、それにより納期などに絶対に影響が出ないように、時には徹夜覚悟で作業を行っております。
販売した印鑑の全責任は店主本人が持たせていただきます。安心してご購入下さいませ。
■【田中文照堂】が京都府より、【京の老舗】に認定されました。
授賞式にて賞状、盾などを拝受いたしました。
これらは全て、お客様のおかげであると考えております。
これからもお客様のために、出来ることは全て行っていく所存です。
どんな事でも、ご希望やご要望などお伝えくださいませ。
【京の老舗】として、よりいっそう気を引き締めてまいりますので、これからも【田中文照堂】を宜しくお願い申し上げます。
★アーティスト冨岡映里さんによるプロジェクト、【the teachers】の「ハンコ入れ:1000円」、
「ハンコ入れ大:1700円」が入荷いたしました。
アーティストプロダクトだけあって、一般のハンコ入れとは違うテイストの生地、デザインです。
今回は無理を言って、生地も別注して頂きました。
すごくカワイイです。
店頭販売のみですが、ぜひご覧くださいませ。
お問い合わせもお待ちしております。

四柱推命 幸運印章
個人の印鑑
法人の印鑑

5000円以上の印鑑は5年保証

営業カレンダー
  • 今日
  • 定休日
  • 18時閉店日

土曜日は基本的に18時閉店ですが、延長営業も可能です。
詳しくはお問合せ下さいませ。

田中文照堂 五代目店主

田中文照堂 五代目店主
田中文照堂 五代目店主

田中文照堂、五代目の田中大晴と申します。 弊店のページをご覧いただき、本当にありがとうございます。 京印章の世界は奥が深く、先輩職人を見ながら切磋琢磨の毎日です。 皆様に良い印章をお届けできますように、より一層の努力をしていくつもりでおります。
田中文照堂をよろしくお願いいたします。

・神戸大学大学院修士課程修了(工学部)
・国家検定【一級印章彫刻技能士】
・京都市認定【未来の名匠】(平成29年度)
・厚生労働省認定【ものづくりマイスター】(令和元年度)
京都府印章業協同組合指定【京印章制作士
京都府印章業協同組合理事

店長日記はこちら >>

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